知らない街に赴き、活動をして、多くの方に助けて頂きながら小さなお寺を作りました。これが私どもの全てです。
設立当初(平成22年11月)は活動の拠点となる土地、建物、仏具、資金、何もありませんでした。
あるのは健康な身体と志だけ。そのため賃貸物件の一室に段ボールで手製の祭壇を創作。
妻と生まれたばかりの娘を連れて、ゼロからのお寺づくりという私の人生をかけた挑戦が始まりました。
一妙寺の前身である: 一妙結社のホームぺージ
知らない街に赴き、活動をして、多くの方に助けて頂きながら小さなお寺を作りました。これが私どもの全てです。
設立当初(平成22年11月)は活動の拠点となる土地、建物、仏具、資金、何もありませんでした。
あるのは健康な身体と志だけ。そのため賃貸物件の一室に段ボールで手製の祭壇を創作。
妻と生まれたばかりの娘を連れて、ゼロからのお寺づくりという私の人生をかけた挑戦が始まりました。
一妙寺の前身である: 一妙結社のホームぺージ
平成26年3月ついにこの日を迎えました。辛いことや厳しいこともたくさんありましたが苦には感じませんでした。なぜなら「成功することに決めていた」から。パズルのピースが一つになるようにご本尊さま、ご信徒さま、設計士さま、職方さま。スペシャルな方々が力を結集くださりあっという間に一妙寺を作ってくださいました。
前世で私はよほど徳を積んだのでしょう。ゼロから始めて3年3カ月で本堂落慶を迎えました。俯仰天地に恥じないお寺です。
一妙寺の前身である: 一妙結社のホームぺージ
■住職(宗教法人一妙寺創設者 / 代表役員)
赤澤貞槙(あかざわ ていしん)
父は会社員をしておりましたが、私は僧侶の道を志し地元の高校には進学せず、15才で日蓮宗総本山身延山久遠寺の門を叩きました。
良いお寺であればあるほど、そのお寺が醸し出す厳かな空間、導かれる崇高な信仰を理解する力がなければなりません。 私は入門当初より多くの偉大な師僧より厳しい教えをいただき、この「こころ」を鍛え磨いてまいりました。 そして知らない土地へ赴きゼロから始めたお寺づくりも、わずか3年で一寺建立を実現できたことは、その成果と考えております。
私どもは設立当初より皆さまとのご縁を大切にして参りました。繊細な心配りと誠意で今後も活動して参ります。 どうぞ一妙寺へお運びくださいませ、そしてご参拝後は功徳というお土産をお忘れなく。