歯を健康に

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境内の紫陽花が咲きました。九州北部と四国の梅雨入りも発表され、季節が移り変わってまいります。
お隣の中央区や台東区等では、お祭りの時期に入り、あちこちで毎週末お神輿が担がれています。

さて、6月4日から10日は、歯と口の健康週間です。その初日、6月4日(虫歯の日)は、歯神さまのご縁日とさせていただいております。
日本歯科医師会によると、本年の歯と口の健康週間は、『のばそうよ 健康寿命 歯みがきで』という標語のもと、全国で地域住民参加型の啓発事業が展開されるそうです。
身体の健康や発育を増進させる為には、歯が健康でなければなりません。又、赤ちゃんの言葉の発達にも、歯は重要な役目を果たします。

境内の赤い幟が目印です。
清澄白河周辺にお住まいの方、お出かけされる方、小さなお子さま連れの方も、ぜひ当山の歯神さまに“歯の健康”“歯の発育”“虫歯の退散”を願って、お参りいただければと思います。
 

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