この思い、被災された方々に届きますように・・・

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当山では、お祖師様の綿帽子を小さく分け「お守り」としてお会式の参詣者にお配りしております。
この度、十三日講の発案により「東日本大震災で被災された方々に一日も早い心の安穏が訪れますように」との願いから、その綿帽子を中綿に使ってブローチを作成致しました。
また、仏縁をいただき無事にお配りする先も決まり、石巻市へ発送することができました。
わずかではありますが、この思いが被災された方々に届きますように・・・

※綿帽子とは・・・小松原の御法難にて日蓮大聖人が額に負われた傷跡が寒い季節に痛まないように、と冬期間日蓮大聖人の御尊像の頭部を覆う白い真綿を「綿帽子(わたぼうし)」と呼ぶ。

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