いのちのシンポジウムが開催されました

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去る3月7日、日蓮宗北海道北部宗務所主催「いのちのシンポジウム」が当山にて開催されました。

シンポジウムでは先ず、上川・留萌・宗谷・空知(一部)管内寺院の僧侶、寺庭婦人、檀信徒が参列して東日本大震災第三回忌追悼法要が執り行われ、被災された精霊の供養と、被災地の一日も早い復興が祈願されました。

法要に続き、研修では宮城県七ヶ浜町の加藤錬栄上人をお招きして被災時の状況や、避難生活の実状や問題点、人のこころのあり方等、貴重なお話を賜りました。

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