想いを受け継ぎ、受け渡す ― マルガリータのひとりごと

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自分を露出することは避けているのですが、、、

6歳の頃の僕です。

宗祖日蓮大聖人の第七百遠忌(700回目の年回忌)法要を、市立湊公民館で営んだ際の一枚です。

先代住職(祖父)が法衣を誂えてくれたそうで、初めて自分用の法衣を用意してもらった貴重な法要でした。

幼心にも、、、

先代住職や師父(父、現妙現寺住職)が、お参りの方々の悩みを聞いて、ご祈祷をして笑顔にしてお帰り戴いている姿と、法衣の袂をたなびかせて歩いている姿が「カッコいい!」と思って以来、、、

僧侶になることを躊躇ったことのない僕です。

とはいえ、今の僕は、息子たちが僧侶になってから、檀家さんのため&お参りなされる皆様の「生きる」を支えるべく、僕はどのようなバトンを渡せば良いのか?と思案する日々でありますが、、、
 

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