要法寺について

ごあいさつ

天保3年(1832)の創立で、開山開基は松山院日達、また開基檀越は斉藤清太郎である。住職は池上・芳師法縁。  徳川末期の文政年間(1818~30)に新田開拓祈願所として七面堂を建立し、村の氏神としたのがはじまりである。そのため地元民からは「下繁田七面様」と呼ばれ親しまれている。  天保3年に境内に草庵を建立、木造(現つがる市)の実相寺より要法庵の名称を与えられた。昭和16年(1941)に寺号を公称した。  本尊勧請様式は一塔両尊、合掌印で、祖像は折伏像である。ほかに七面大明神、鬼形子母神、清正公大神祗の諸像がある。

住所

〒037-0101 青森県つがる市稲垣町下繁田磯繁2

正式名称 唯明山 要法寺(ゆいみょうざん ようぼうじ)
住所 〒037-0101 青森県つがる市稲垣町下繁田磯繁2
電話番号 0173-46-7488