立正安国・お題目結縁運動 いのちに合掌

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青森県日蓮宗寺院

高楯山 妙龍寺

【Takadatezan Myoryuji】

037-0002 青森県五所川原市大字飯詰字福泉29

ごあいさつ

寛文年間(1661~73)に創立され、開山は妙竜院日源、開基は光順院日逞である。

 飯詰古城址にあり、南朝中臣藤原藤房卿の末孫、高楯城主朝日左衛門尉藤原行安が七面大明神を勧請する鎮守堂を創建した。

 寛文年間の普明院の代に飯詰桜田の地に七間四面の精舎を建立して法布山正行寺と称したが、訳あって宝永4年(1707)に、智養院日量により小泊港に移転、そこで享保15年(1730)に田越山三郎が七面堂の再建を発願し、宝暦8年(1758)に七面尊像を奉安し、宝暦11年に法峠より来た光順院が正行寺旧跡を偲んで庵を結び、正行庵と称した。しかし、天明4年(1784)に庵室を焼き払われる災難に合い、天明6年に再建するも興廃を繰り返した。昭和16年(1941)に飯詰結社と改め、津軽随明師を担任教師とし、22年に工藤随源師を初代住職として寺号公称に至る。

 本尊勧請様式は一塔両尊、合掌院。祖像は文政年間(1818~30)造立の読経像である。また仏像に七面大明神木造、寺宝には開基曼荼羅がある。平成13年(2001)には七面大明神宮殿が五所川原市の有形民俗文化財に指定されている。

 山城の典型とされた高楯城邸内に立地、寺の周囲は古戦場を思わせる風情を漂わせており、紀行家菅江真澄が、道奥記行で飯詰の里にさし入った際、
 

「右のかた岨(そば)の中に七面の堂ありと杜(もり)に ほくゑきゃう(法華経)よむ声のこかくれにへたるは庵にや寺にや」

と、綴っている。

 交通は、JR五所川原駅乗り換え、津軽鉄道飯詰駅より徒歩15分。五所川原駅より車で10分。

基本情報

寺院名称 高楯山 妙龍寺(たかだてざん みょうりゅうじ)
住所 037-0002 青森県五所川原市大字飯詰字福泉29
電話番号 0173-37-2654

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