日蓮宗新聞 初の記事が掲載

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日蓮宗新聞12月1日号で、「法華のいにしえ」が佐賀支局が当番だったので、取材してきました。
日頃よりお世話になっています唐津市 法蓮寺さまに安置されている、「加藤清正公」のお像です。
42歳の厄明けに自身の手により、開眼された3体の中の1体です。その経緯は、記事の通りになります。

が、掲載後に新たな事実が明らかになりました。
熊本県八代市、本成寺さまの歴代の貫名日誓上人という方が、清正公ご尊像を唐津法蓮寺先代へ授与されたのですが、
貫名日誓上人は、私の母の母の母の父だったのです。(母方のひいひいじいちゃん)

現本成寺ご住職とは、私が日蓮宗大荒行堂100日の行に初めて行った時の参行(3回目)上人でした。
そのようなご縁があり、次にうちの母方のおじいちゃんであり、
さらに今現在お世話になっています、法蓮寺さまで日頃から拝しておる清正公ご尊像というこの流れ!

実際この記事を書く時は、まったく知らなかった事で
おまえ、気づいてくれよ、この記事を書いてくれよ!と日誓上人のお計らいかと思いました。
清正公さまのご縁と、先師の引き合わせに感謝しつつ、恩に報いて参ります。

 

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