三十番神宝樹みくじ
本堂内に「三十番神宝樹みくじ」を置いております。
三十番神とは、ひと月30日の間をそれぞれ交替で守護してくださる、三十の神さまです。
国土・国民を護る日蓮宗の守護神です。三十番神の中には、天照皇太神や八幡大菩薩などが名を連ねます。
おみくじには、長崎市の版画家・小﨑侃先生による三十番神と鬼子母神の絵が入っております。
また、運勢と共に法華経の一節、日蓮聖人のお言葉が書かれており、QRコードを読み取ることで解説と法話を読むことができます。
引いたおみくじは、三十番神の版画絵を上にして裏面をシールでとめることで、お守りとしてお持ちいただいたり、お仏壇に置いていただくこともできます。
三十番神・鬼子母神さまに護られるよう、ぜひ「三十番神宝樹みくじ」を引かれてみてください。