日蓮仏教研究所・調査

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 1月17日、東京の常円寺にある『日蓮仏教研究所』の都守基一主任と調査団4名が当山に来られました。
 大覚大僧正作と伝わる『日蓮聖人御尊像』を拝見したいとの依頼でしたが、その他『日親上人』・日蓮宗中興の『日重・日乾・日遠』三師の『お曼荼羅』等も調べて頂きました。
 真偽はともかく、当山の様な小さなお寺(当時お堂のみ)に上記の宝物が収められていた事が、開基大覚大僧正から650年に亘る法灯・信仰の継承と、今現在から次世代に繋げていかなければならないという重責を、あらためて実感致しました。

 調査に来られた皆様、16日から県内数か所を廻られたそうで、大変お世話になりました。

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