本堂屋根蘇る!

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御降誕800年慶讃事業として令和2年から県重文の本堂保存修理を行なっています。
昨年2月から本格的に杮葺き屋根の葺替え工事が始まり、本堂も素屋根に覆われ外部からは見えない状況でした。
昨年末には屋根工事も終わり、7月に入りやっと素屋根が外され本堂の全景が久しぶりに見られるようになりました。
伝統技術を継承されてきた職人さんのお陰できれいな屋根が復元出来ました。有り難い事です。
工事はこれから内部の修復に入ります。来年秋には落成式を予定しています。
 

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