三十番神大祭

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 7月1日(火)三十番神の大祭を執り行いました。
 当山第七世の住職日具僧正は、明応六年(1497)、京都の吉田神道の吉田兼倶からの質問状に対し、番神問答を認め返答をしました。その番神問答に感嘆した吉田家から京都の宮大工を遣わし寄進された建物が、現在の番神堂と伝えられています。(国指定重要文化財)
 
 いつも行事の時には天候が気になりますが、梅雨時期にもかかわらず好天に恵まれ、多くの方々のお参りの中に無事に行うことが出来ました。

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