山号板を直しました



古板に墨で書かれた山号板。年数と共に文字は薄れ板は黒くなり読めない状態になりました。 亡くなった父がチョークで縁取る応急処置をしていましたが、そのチョークすらも薄くなる次第。

鷲羽山にいる職人さんを見つけ、元の字が残るかたちで彫れないかと相談したら丁寧な仕事をしてくださいました。







 

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