除夜の鐘

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大晦日の除夜の鐘の様子です。

鐘を撞き行く年の心の垢をはらい、清浄な心で新年をお迎えしました。

除夜の鐘は去年までは院首と私で50回ほど打ち鳴らし、後はお参りの方が各々自由に鳴らしていかれます。が、何故か今年は院首一人で108ついてしまいました!とても満足した表情が印象的でした。もちろん、その後お参りの方も自由について帰られました。当山では正確に108を数えませんので、越えても問題はありません。

また、お参りの方には藤澤婦人部会長からいただいた甘酒を接待しました。この甘酒は毎年好評で各々たき火で暖をとりながら飲まれて行かれます。

年越しから1時すぎまでお参りが続きました。

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