身延七面山・敬慎院 参拝記④

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◇◇◇9月に予定している七面山団参を前に、6月11日、12日と身延七面山・敬慎院に参拝させていただきました◇◇◇

身延七面山・敬慎院 参拝記④

2日目、12日4時に起床しました。

晴れていれば素晴らしい富士山とご来光が拝めるのですが、昨日から降り続く雨で見ることが出来ませんでした。残念でした。
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随身門

4時半からの朝の勤行とお開帳を終え、朝食をいただき7時に敬慎院を出発しました。

昨日、通れなかった49丁目・随身門です。

どの建物も壮麗で、よくこんな高いところに建てることができたものだと感心しますね。
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御来光遙拝所

何も見えないのは分かっていましたが遙拝所に行ってみました。

目をこらしてみましたが・・・やはり何も見えません。

次回に期待しましょう。
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七面大明神が龍の姿であらわれたという一の池

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本社裏にある一の池です。

高山にこの様な大きな池は珍しいのだそうです。

その昔、日蓮聖人のお弟子である日朗上人は、この池で龍に姿を変えた七面大明神に遭遇したと伝えられています。

いつの間にか雨は弱くなり、音もなく細かな雨が降り続いています。池には霧がかかり神秘的な空気に包まれていました。(つづく)

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