あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます
副住職の啓誠でございます。

私事ではありますが、昨年人生の伴侶に巡り合い、11月に入籍させていただきました。
檀信徒はじめ、関係各位の皆様には多くのお祝いの言葉をいただきまして、本当にありがとうございます。

寺族が増えて最初の正月、いつもやっていることを言葉にして人に伝えるとなると、思いのほか難しいことに驚いてしまいます。
こちらが伝えるのを『難しい』と感じていることを受け取るのはもっと難しいことでしょう。

教える、伝える、受け継ぐ

日本古来より伝統を支えるために行われてきたこれらの行いが、実はどれほどの人間としての力を試されるものであったのか、思い知らされる日々です。

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