妙法蓮華経の持久走 一周目一

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

法華経の持久走 一周目の始まりです。まずは、できるだけ簡潔に短くが目標です。

妙法蓮華経
序品第一
インドの霊鷲山に、お釈迦さまと弟子が集まりました。
お釈迦さまが体から光を放つなど、神通力を示します。
弥勒菩薩が文殊菩薩に、何が起こるのか質問します。
文殊菩薩は、お釈迦さまが妙法蓮華経を説かれる、と答えます。

方便品第二
お釈迦さまが、法華経は信じ難く解し難いので、説くのをやめよう、と仰っいます。
舎利弗尊者が、法華経を説いてください、と三回お願いします。
お釈迦さまと舎利弗さまのやりとりを見て、五千人の弟子が退席しましす。
お釈迦さまが、すべての人が成仏できる、と説かれます。

譬諭品第三
舎利弗尊者が、お釈迦さまの説かれたことを理解します。
お釈迦さまは、舎利弗尊者が華光如来という佛になるという、成佛の保証を授けます。
お釈迦さまが、三車火宅の譬え(七諭の一)を説かれます。

信解品第四
四人の大弟子の須菩提尊者、迦旃延尊者、摩訶迦葉尊者、摩訶目揵連尊者が、お釈迦さまが説かれたことを理解します。
四人が、その理解を長者窮子の譬え(七諭の二)で示します。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ