納骨堂について
妙好寺「納骨堂」が選ばれるわけ
●450年以上の歴史があるお寺が管理している永代供養墓なので信頼できる
●お身内のご負担が少ない
●檀家にならずに永代供養を受けられる
●宗教不問・後継者不要
●民間霊園業とは違い倒産リスクがない
●電車・車のアクセスが良い
●埋葬形態や葬儀や法事の事前相談に親身
●お戒名が必要という方には妙好寺からご戒名(○○○○信士・信女)を授与させて頂きます(寺院の檀信徒でない故人に限ります)
跡継ぎがいない
お墓がない
子供に迷惑をかけたくない
経済的理由でお墓が持てない
全て解決してくれるのが妙好寺 納骨堂
納骨堂のご案内(妙典妙好寺)
昨今社会構造の変革に伴い、墓地のあり方・考え方にも大きな変化が生じております。
今までのように「家」や「累代」を中心とした墓地から、維持管理の問題、継承者の問題、費用負担の問題などにより、単独墓地を用意されない方、あるいは今後墓地をお護りできないのではないか、と考えている方も増えております。
しかし、どのように時代が変わろうとも、亡くなられた近親者やご先祖さまを敬う気持ちは少しも変わっておりません。
常に尊厳を失わず大切な御遺骨を責任をもって安置するお墓、それが納骨堂です。
納骨堂とは
納骨堂は室内のお墓です。
個人だけではなく、ご夫婦、家族といった様々な単位での御遺骨を収蔵することができます。
室内のお墓ということで、 墓園のお墓と比べて草むしりや墓地周りの清掃などの管理は不要です。
墓園のお墓となると墓石の購入費や永代使用料などを含めると100〜300万円ほどの費用と月々の管理費が必要となりますが、納骨堂の場合は納骨費のみで御遺骨の管理・供養を行うことができます。
お墓の継承者がおらず、先祖代々の墓がいずれは無縁墓になってしまうことが心配な方、経済的理由でお墓を持つことが困難な方、自宅に安置している御遺骨をお寺に預けて日々供養をしてもらいたい方など、納骨堂を選ぶ方々が増えています。
ご利用について
①まずは納骨堂をご覧ください。お電話にて受け付けております。
お名前とご連絡先、希望日時をお伝えください。
②納骨の決定
納骨するに相応しい日を暦をもとに決定します。
故人様が浄土で安らかになるよう、またご遺族に災いがなく、安穏に生活できるよう気を配り決定します。
③納骨日
納骨に際しましては、妙好寺の僧侶が読経と回向をさせていただきます。
④納骨後
ご遺骨をまずお納めいただき、ゆっくりと故人を偲びながら、供養の気持ちを深めていただけます。
祥月命日や故人様に会いたい日・・・いつでもお参りください。
⑤合同墓への埋葬
区切りの良い時期を迎えた際に合同供養墓へとお納めする流れとなります。
ただ、現代には樹木葬や個別供養墓、散骨等、様々な供養の形が存在します。
もしそれらを希望するのであれば、尊重しますのでご安心ください。
ご志納について
(目安)1体につき30万円
目安について:各ご家庭によって様々なご事情があるかと思います。
妙好寺では、それに寄り添いたいと考えます。
支払い方法については遠慮なくご相談ください。
ご家庭のご事情によって、無理のない金額での月額分割等のご相談にも乗らせていただきます。
・維持管理費
・春秋彼岸での読経、回向
・季節の法要での回向
を含みます。
大切な故人様への想いをしっかりと受け止め、ご先祖様へ読経による供養をさせていただきます。私たち僧侶の読経により生じた功徳をあの世にいらっしゃるご先祖へ届けます。
合同供養墓(合祀墓)について
合祀墓「霊鷲山」
私たちのお寺には、「霊鷲山」と名付けられた合祀墓(合同供養墓)があります。この名称は、インドの霊鷲山に由来し、釈迦様が教えを説かれた神聖な場所を象徴しています。霊鷲山は、我々が死後に向かうべき場所であり、安らぎと供養の象徴でもあります。
合祀墓とは、墓じまいをされた方や、後継者がいない方のご遺骨を集約して安置する場所です。この仕組みは、個別の墓を持てない方でも、心を込めて供養できる場を提供することを目的としています。また、合祀墓には、さまざまなご縁で結ばれた方々が共に安置され、共に故人を偲ぶ空間を形成しています。
「霊鷲山」では、故人に対する愛情と感謝の気持ちを込めた供養を行っており、訪れる方が心穏やかに故人との思い出に浸ることができる場所を目指しています。皆様のご家族やご親戚の供養に、ぜひ「霊鷲山」をご利用いただければ幸いです。ここでの安置を通じて、故人の霊が安らかに過ごせることを願っております
ご遺骨の安置方法
①霊鷲山内に埋葬(合葬):直接ご遺骨を埋葬(合葬)し、永代供養致します。
②骨壺での納骨:骨壺での納骨では、納骨堂内にご遺骨を安置し責任をもって十三回忌(または納骨時から十三年間)まで供養致します。
それ以降は霊鷲山内にご遺骨を埋葬(合葬)し、永代供養致します。