オーシャンビューのお寺に泊まって、一息。
ゆったりしたお寺時間の中でリフレッシュしてみませんか?
日常の喧噪を離れて、心と体の点検と調律を行えるのが妙海寺のテンプルステイです。寺子屋ブッタの理事でもある千葉勝浦の妙海寺の住職佐々木教道さんがみなさまを迎えてくれます。
「お坊さんのハピネストレーニング」から、”今ここに気づく”マインドフルネスの基礎や、”思いやり・感謝”を持つ生き方を学び、フレッシュになった心で勝浦の朝市を散策テンプルステイ・リトリート in 妙海寺。丁寧に今を生きることを実感します。
”自分のための時間”をしっかりと過ごせる1泊2日のプログラム。 日程を終えてお寺を旅立つ時、きっと景色がかわって見えるはず。 ぜひ、ご参加ください。
◆日程
日時:2019年5月18日(土)13:00〜 19日(日)12:00
一泊二日
〈集合〉
12:35 JR外房線 勝浦駅
※勝浦駅↔妙海寺まで送迎致します。
※東京方面からは、JR京葉線特急わかしお、または高速バスで「勝浦」までおこしいただくのが大変便利です。
◆滞在場所
〒299-5224 千葉県勝浦市新官174 Tel.0470-73-0399
宿泊:妙海寺客殿大広間
食事:妙海寺のお檀家さんによる手作り郷土料理(18日夜、19日朝)
※お風呂:外部の宿泊施設を利用予定
◆テンプルステイ スケジュール
【1日目】
13:00 妙海寺集合 テンプルステイのご案内
14:00 ハピネストレ−ニング「マインドフルネス」
16:30 ハピネストレ−ニング「共感・思いやり」
18:30 夕食
19:30 お風呂 勝浦 かんぽの湯
21:00 瞑想
「くつろぎの瞑想」
21:30 就寝 ※ 宿泊は妙海寺客殿大広間となります
【2日目】
05:28 日の出(自由遥拝)
06:00 妙海寺朝勤
(死の瞑想)
07:00
勝浦 朝市見学 OR (歩く瞑想)
08:30 掃除・朝食(お粥)
09:30 ハピネストレーニング「感謝」
11:30 シェアリング 終了式
12:00 解散
◆交通アクセス
千葉県勝浦市 妙海寺
〒299-5224 千葉県勝浦市新官174
0470-73-0399
◇電車
JR外房線
JR東京駅からJR外房線線特急わかしお→JR外房線勝浦駅下車(約90分)
(駅から妙海寺まではタクシーで約8分約3km、1000円程度)
東関東自動車道経由
館山自動車道 市原ICより約70分(国道297号線、128号線経由)
◇お車
アクアライン経由
川崎浮島JCT アクアライン経由
圏央道 市原鶴舞ICより約50分(297号線)
◇高速バスをご利用の場合
【問い合わせ先】
京成バス TEL:03-3691-0935
京成予約センター TEL:0120-889-055
◇その他タクシーのご案内
南総交通勝浦市墨名262 TEL:0120-58-1301
◆お問い合わせ
書坊にご連絡をください。
shobo_@tera-buddha.net
~ハピネストレーニングとは~
このプログラムは、世界12カ国の映画祭で受賞したドキュメンタリー映画「happy~しあわせを探すあなたへ」のメインプロデューサーとして、また、NHKで放送された幸福学白熱教室のプロデューサーとして、「幸福とは何か?」を問い続けてきた、清水ハン栄治さんが、「自分が世界中で教えを受けてきた幸福度向上の方程式をもっとリアルに皆さんと共有したい」との思いから、心理学者・脳医学者、僧侶や瞑想の達人と一緒に開発した幸福度向上の実践的なプログラムです。日本のみならず、世界中の企業や教育機関で実施され好評を得てきました。
この清水ハン栄治さんのプログラムに共感した日本仏教のお坊さん(宗派を超えた30代の僧侶が参加)と、清水ハン栄治さんとの連携によって実現したのが、この「お坊さんのHAPPINESSトレーニング」です。2014年10月から寺子屋ブッダラボ(東京・恵比寿)で共同勉強会がスタートし、清水さんが世界中から学んできた「幸せのための方程式」と僧侶が学んできた「仏教の智慧」とのシナジーが今まさに生まれ始めています。
~瞑想体験~
お釈迦様の生涯を通して仏教の基本的な教えを学んだところで、仏教の実践「行」を体験して頂きます。具体的には「止観」と呼ばれるもので仏教の伝統的な瞑想方法です。まず、概要を理解して頂き、後に参加者の皆さんに実際に体験して頂きます。シンプルかつ手軽な仏教の瞑想は、日常生活でこそ活きるメソッドです。日常生活に生かす“ブッダの知恵”のポイントを踏まえてお話をしていきたいと思います。
佐々木 教道
1977年千葉県生まれ。立正大学仏教学部を卒業し千葉県勝浦にある正榮山妙海寺に入寺。同時に新たな布教方法を確立する為に音楽活動を開始。仏教の教えを、音楽を通して分かり易く多くの方に伝ようとしている。現在は寺子屋ブッダの活動を通し、現代におけるお寺の可能性を追求している。