開催日:2020年06月06日
時事通信社さんの記事が配信されて、日本全国の各新聞紙面に掲載していっているようです。
まずは、6/6に京都新聞に掲載して頂きました
かつて面会交流支援を利用していた子どもが成長して、今度はスタッフとして面会交流支援に携わり始めています。
びじっとを利用している子どもたちも、ぼちぼち支援する側に回れそうな年齢に近づきつつあります。
とても感慨深いです
いよいよ、第三者の支援を受けてまで、面会交流をする必要性が明らかになる時代に入りました。
面会交流支援は実に地味で、地道にコツコツと行なっていきます。
何故ならば、私たち第三者がいれば、面会交流が出来て親子の縁が途切れずに済む方々が確かにいるからです。
父母が子どもを育てる意識を持つのは当たり前だと思われるかもしれません。しかし、当たり前のことが出来なくなることはあります。そこを補う支援があれば、問題を乗り越えていけるかもしれない。面会交流支援もそのひとつになります。
僧侶として、仏の種を撒いて13年。ようやく芽吹き始めています