大乗教会 資料室 記事公開日:2020年09月01日 この記事は最終更新日から1年以上経過しています。記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。 ◆住所 鶴岡市湯温海字岳ノ腰101【地図】 昭和二十六年あつみ温泉の大火後、同地に法華信行の道場設立の声が高まる。当時善住寺篤信の筆頭総代・小岩川の本間栄吉氏が発願人となり、湯温海嶽ノ腰の小高い地に小宇を建立したのがその始まりである。 善住寺住職・佐藤本雄上人を開山とし、教会発展に顕著な足跡を残された。後の孝祥寺住職・佐藤義龍上人を経て今日に至るが堂の老朽化に伴い、安全のため建物は解体されている。 この記事は最終更新日から1年以上経過しています。記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。 PREV NEXT 一覧へ