8月5日より日蓮宗第3期信行道場が開かれ、長男であり、弟子の行遥が9月8日に無事修行を成ずる事が出来ました。
佛天のご加護はもとより池上本門寺さんの隋身生として3年半、根気よくご指導くださいました指導係のお上人さまやご縁を賜りました皆々さまや、檀信徒の皆様のお陰と深く感謝致しております。
僧侶となることが大事ではなく、僧侶となったこれからが大事になることは伝えてはおりますが、至らぬ私を含め弟子行遥にも、大聖人様の魅力、法華経の尊さ、お題目の素晴らしさを今後ともご指導・ご鞭撻をいただけます様、お願い申し上げます。
本来ならば9月8日にご報告の投稿をさせていただかなければと思いながら、忙しさにかまけてしまい本日となりました。
秋風に変わり、鳴く虫の音色も変わりましたが、まだまだ昼夜にわたり大変に暑く厳しい日々が続いております。
お身体の健全をご祈念申し上げ、百露(大気が冷え、露のでき始める時期の意味です)をお過ごしください。