子供の誕生日に想う・・・

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今日2月12日は倅の19回目の誕生日でした
親となり19年が過ぎましたが子を育てる難しさは常に感じさせられます

『親は無くとも子は育つ』といわれます
自由にノビノビと育てる、子供の気持ちを尊重してなどと放任主義と意味の解釈を間違えて捉えられる方が多いい様に思えます
子供は勝手に育つものではありません
放任主義や責任を果たさない子育ては責任のない子供に成長するのではないでしょうか?
親としての責任である育くみながら伝えようとする努力を惜しんでしまいますと
成長はするけれども善悪の分別がつかない、また道徳やモラルが薄れる、
自由を勘違いし責任のない行動をするなど、非常識が常識となってしまいます

『親の背中を見て子供は育つ』と思っており伝えることや見せることに重きをおいて
生活することが望ましいのではないでしょうか?
伝える難しさや親としての接し方、人が人を育てる大変さや感情的なものの言い方ってしまうなど、
イライラした状況では子供を育てるにはプラスになりません

『子を持って知る親の恩』を実感し、親が苦労しながら自分を育ててくれたころを思い出し、
親に感謝しながらアドバイスをもらい子育てを実践することも大事ではないでしょうか?

私たちは常に1人ではなく誰かに支えられ、誰かの世話になり生かされております
親から子へ、子から孫へと受け継がれ繋がることの重要さ改めて感じさせられた
子供の誕生日でした

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