釈尊降誕会(花祭り)のご案内

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釈迦の誕生日にあたる陰暦の4月8日に、誕生仏の像に水を注いで、誕生を祝福する法会のことで俗に花祭りと呼ばれるようになりました。釈迦が誕生したとき天上の龍王が頭頂に水を注いだというインドの伝承によります。灌仏会とも誕生会とも言いますが推古天皇14年(616)の4月8日に行われたのが最初です。
写真の花見堂は板橋村の村田萬太郎さんが、桶は塔ノ沢の鈴木きよさんが、明治37年に納めたと裏書きがあります。
現在は4月10日午後1時より題目講に合わせてお参りを行います。
 

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