講談 一龍斎貞鏡師 「龍ノ口御法難」

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開催日:2016年07月28日

7月28日(木)午前10時より  書院広間にて
毎年当山のお施餓鬼法要前に講談を吟じて頂いています。
本年は日蓮聖人にとっても一大法難である「龍ノ口御法難」。
どのようなお話になるか、お楽しみに。
一龍斎 貞鏡(いちりゅうさい ていきょう)|講談協会所属

昭和61年 1月30日 東京都渋谷区笹塚で八代目一龍齋貞山の実子として生まれる
平成10年平成13年 平成16年 3月 3月 3月 渋谷区笹塚小学校卒業 渋谷区笹塚中学校卒業 東亜学園高校卒業
平成20年 1月1日 講談協会 八代目一龍齋貞山門下へ入門、講談協会見習い
    3月 武蔵大学卒業
    4月1日 『貞鏡』の名で上野本牧亭に於いて初高座、講談協会前座
平成24年 2月1日 二つ目昇進

プロフィール
父が八代目一龍齋貞山、祖父が七代目一龍齋貞山、義理の祖父が神田伯龍であり、世襲制ではない講談界に於いて初の三代続いての講談師。
平成23年より神保町らくごカフェに於いて勉強会「一龍斎貞鏡の会」を始める。
平成25年より日暮里サニーホールコンサートサロンに於いて、自主興行の独演会『本日の提供は貞鏡でございます~土地に纏わる講談を読む会~』を定期的に開催中。
講談協会定席の他、学校寄席、地域寄席、仏教講談、講談バスツアー、司会など、講談の可能性を生かして様々な方面で活躍中。

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