吉田晴風祥月命日忌

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

当山に埋葬されている吉田晴風さんの祥月命日を前に、晴風会の方々が墓前で尺八を演奏されていきました。

吉田晴風さんは1891-1950 大正-昭和時代の尺八奏者,作曲家。
明治24年8月5日生まれ。琴古流(きんこりゅう)尺八の鳥井若菜に師事,のち洋楽もまなぶ。朝鮮で箏曲(そうきょく)の宮城道雄とであい,「新日本音楽」と名づけた運動をとおして作曲,演奏両面で協力する。作品に「祈り」など。昭和25年6月30日死去。58歳。熊本県出身。熊本商業卒。本名は康次。著作に「晴風随筆」。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ