桜満開

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お寺の正面入り口に樹齢100年にもなる桜の老木があります。
3月29日やっと桜が開花したと思いきや、本日にはすべての枝の花びらが咲き、ほぼ満開の状態を迎えました。
この桜は大正2年に現本堂開堂のにおり、境内に2本の桜の苗木を購入し植えたと記録が残っているうちの1本です。
もう1本の桜は10年前に台風の風で折れてしまい枯れたため切り倒してしまいました。
100年を過ぎる老木ですが、毎年きれいな花を咲かせて檀家さんのみならず、近所の人々の目も楽しませてくれています。

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