6月になりました。日本には四季があり、春一番が吹けばもう春が来たと思い、入道雲を見て真夏だと感じ、秋には読書やスポーツ、美術館を巡って、冬には風邪をひいて寝込こむこともあります。そのほかにも地震や台風などの大きな自然災害もあります。
私たちが生きている自然は、人間が作り上げてしまった温暖化の中で、アクシデントを取り込みバランスを崩しながら悪戦苦闘苦しています。
これに比べて私たちはどうなのでしょう。思い通りにならないと苦しみ、楽しいことがあれば喜び、一喜一憂しながら、苦しみからなかなか逃れられないことが多いのではないでしょうか。
自然には雨の日もあれば晴れの日もある。私たちの心も同じです。大雨や嵐のようなことが起きた日にはもう全てが終わってしまったような気持ちになる時もあります。またとても幸せな気持ちを抱くような日もあります。それらの気持ちに自分が左右されてはいませんか。
自分の心を自然に戻しましょう。大自然のように全てを受け止め、驕ることなく、こだわることなく、ただひたすら前に進んでいきましょう。きっと何かのきっかけで、自分が苦しみを忘れていることに気づくでしょう。 いつでも大自然をお手本に。

