蔦屋重三郎の関連情報まとめ 最新

こちらで蔦屋重三郎の情報や関連行事などをまとめ更新していこうと思います。お役立て頂ければありがたいです、よろしくお願いいたします。

 べらぼうカレンダー
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺」の関連番組やイベントなど最新情報がまとまって見れます。※詳細はこちら→NHKべらぼうブログ 8/4〜8/10

 江戸邦楽公演~蔦屋重三郎が聴いた江戸の音~

内容 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の舞台地・吉原、江戸後期に歌舞伎の一大拠点として栄えた猿若三座。
台東区には江戸文化の中心地があり、そこには音楽が欠かせない存在でした。
三味線、笛、太鼓、小鼓、、、昔ながらの芝居小屋の雰囲気を今に残す浅草見番で、蔦屋重三郎に思いを馳せながら、江戸の響きや粋をお楽しみください。

開催日時 令和7年10月4日(土)14時開演(13時30分開場)
開催場所 浅草見番 2階(台東区浅草3-33-5)
出演者 望月太左衛社中、東京浅草組合
料金 無料
主催者 台東区
問い合せ先 台東区文化振興課(電話)03-5246-1118
備考
[定員]100人(抽選)
[申込方法]WEBまたは往復はがきにてお申し込みください。
申込締切:令和7年9月5日(金)必着

※詳細はこちら→たいとう文化マルシェ公式サイト

 講演会~蔦屋重三郎と天明狂歌の世界~

内容 江戸ではじめて独自の文化が花開いた18世紀後半、狂歌という文芸が大流行します。
宿屋飯盛(やどやのめしもり)、腹唐秋人(はらからのあきんど)、大屋裏住(おおやのうらずみ)、はたまた頭光(つむりのひかる)などと珍妙なペンネームを名乗って集まっては楽しい催しをして、ことばによって江戸の繁昌を祝福することで狂歌愛好の輪が広がっていきます。四方赤良(よものあから)こと大田南畝、元木網(もとのもくあみ)らが牽引した、その楽しい世界をご紹介します。

日時 令和7年9月28日(日)14時開演(13時30分開場)
場所 台東一丁目区民館 多目的ホール(台東区台東1-25-5)
出演者 小林 ふみ子氏【法政大学文学部教授】
料金 無料
主催者 台東区
問い合せ先 台東区文化振興課
問い合わせ先(電話)03-5246-1118
備考
[定員]200人(抽選)
[申込方法]WEBまたは往復はがきにてお申し込みください。申込締切:令和7年8月29日(金)必着
※詳細はこちら→たいとう文化マルシェ公式サイト

 MOA美術館 蔦重の眼 歌麿・写楽と浮世絵黄金時代

本展では、蔦重が手がけた歌麿・写楽の錦絵をはじめ、天明・寛政期から文化・文政期に活躍した鳥居清長(1752〜1815)、歌川豊国(1769〜1825)、葛飾北斎(1760〜1849)らの作品を展観し、浮世絵黄金期の魅力をご紹介します。また、蔦重が生まれ育った吉原や、本屋・耕書堂を構えた日本橋など、ゆかりの地の名所絵を、独自に取材した現在の風景写真とともに展示し、江戸の町の賑わいも併せてご覧いただきます。
会期 2025.07.25(金) - 2025.09.09(火)
開館時間 9:30-16:30(最終入館16:00まで)
休館日 木曜日(祝休日の場合は開館)
〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
TEL. 0557-84-2511(代表電話)
FAX. 0557-84-2570

※詳細はこちら→MOA美術館公式サイト

 十返舎一九と蔦屋重三郎

(見どころ)江戸時代の人びとの「笑い」をうみだした作家 十返舎一九と本屋 蔦屋重三郎、彼らが手掛けた本76点等を展示
○東海道だけではない弥次・喜多の旅、『膝栗毛ひざくりげ』一挙公開
○大人気狂歌師 大田南畝おおたなんぽ が大絶賛した蔦重の出版した小説『見徳一炊夢』
○ 喜多川歌麿が描いた美しい狂歌絵本『狂月坊』
○十返舎一九の本の制作過程がわかる!? 自筆の絵や稿本
○前期、後期の展示替えで貴重な展示品がたくさん見られる
○十返舎一九の生涯をまとめ、主要展示品を掲載した図録も刊行!
会期 2025年7月5日(土)~8月24日(日)
【前期】7月5日(土)~7月27日(日)
【後期】7月29日(火)~8月24日(日)
開館時間 9時~18時(展示室入場は閉館30分前まで)
会場 静岡市歴史博物館 3階企画展示室

※詳細はこちら→静岡県歴史博物館公式サイト

 中央区観光協会 蔦屋重三郎特集
中央区観光協会が紹介する、中央区日本橋を中心とした蔦屋重三郎、江戸にまつわる情報ページです。これからドラマの舞台が通油町(日本橋)に移ります、どうぞご覧ください。。※詳細はこちら→中央区観光協会 蔦屋重三郎特集

 江戸新吉原耕書堂が期間限定でオープン
蔦屋重三郎が新吉原大門間に開業した「耕書堂」を模した施設を期間限定でオープンします。観光案内や土産販売を行い、来訪者をおもてなしします。また、夜間にはシャッターに描かれた浮世絵が照らされ、昼間とは違う雰囲気もお楽しみいただけます。大河ドラマゆかりの地巡りの拠点として、ぜひお立ち寄りください!
 江戸新吉原耕書堂の概要
〇開設場所 吉原会館(台東区千束4-24-12)
〇開館期間 2025年1月18日(土)から2026年1月中旬
〇開館時間 午前10時から午後5時まで
〇休館日 毎月第2月曜日(第2月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始等 
 ※詳細はこちら→蔦重ゆかりの地 台東区公式サイト

おすすめホームページ 公式
 ・NHK 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺」番組公式ページ
 ・NHK 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺」情報まとめページ
 ・「蔦重ゆかりの地 台東区」公式サイト
 ・台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会 ホームページ
 ・たいとう文化マルシェ「べらぼう」ホームページ
おすすめホームページ ドラマ感想・情報まとめ
 ・美術展ナビ 徹底ガイド 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」キャストや関連の展覧会、記事などを紹介
 ・美術展ナビ 連載企画 AROUND蔦重
 ・雑誌サライ べらぼうに関する記事
 ・クロワッサンonline 考察「べらぼう蔦重栄華之夢噺」
 ・REALSOUND 「べらぼう 栄華之夢噺」の記事

おすすめ公式X
 ・大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺」公式X
 ・台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会公式X

おすすめyoutube動画
 ・令6.2/28 講演会 若き日の蔦屋重三郎
 ※詳細 → 台東文化マルシェのサイト
 ・令6.7/20 講演会 吉原の本屋 蔦屋重三郎
 ※詳細 → いろはめぐりのサイト

本、雑誌、小説など
 ドラマの放送に伴い、多くの本の刊行または予定があるようですので、アマゾンの検索結果をのせておきます。 → Amazon 蔦屋重三郎 検索結果

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