春 彼岸会 法要

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☆お彼岸とは
  常に変化し苦しみ多い我々の住むこの世界を「此岸(しがん)」というのに対し、 対極にある苦しみを離れた平安な世界を「彼岸(ひがん)」といいます。
 煩悩を離れて悟りの境地に至ろうとする仏教思想と、日本の伝統的な先祖供養の信仰が結びついて、祖先の霊を供養する行事となりました。正式には彼岸会(ひがんえ)といいますが親しみを込めて『お彼岸』と呼びます。春分の日(三月二十日)とその前後三日間を春のお彼岸といい、お墓参りをして祖先の霊を供養する期間とされています。
 圓眞寺ではこの期間に毎日十一時より法要を行っております。どうぞお上がりいただき、お経をお聞きになり、圓眞寺のご本尊にお参りされてからお墓参りをされますようご案内申し上げます。
彼岸会法要 
3月17日~23日 午前11時
※本堂の工事のため駐車スペースがありません。申し訳ありませんが境内への車の乗り入れはご遠慮ください。

 

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