川せがき 灯籠流し

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深川仏教会では、毎年7月に『川せがき 灯籠流し』を行っております。
関東大震災や東京大空襲、東日本大震災などで、河川で亡くなられた多くの方々への慰霊供養。また、ご先祖様への追善供養の為、灯籠にお戒名などを書き、深川仏教会会員の僧侶が読経・ご回向をして灯籠を流します。毎年、多くのお申込みをいただき、多くのご参拝がある行事です。

夕刻の小名木川に、ロウソクが灯された灯籠が、ゆっくりと流されていきます。1つ1つの灯籠は、船の上で読経をする僧侶の手によって流され、陸の法要会場、桟橋の法要会場からの読経も続きます。
深川の風物詩とも言える『川せがき 灯籠流し』に、ぜひご参列ください。また、当日の灯籠受付もございます。

『川せがき 灯籠流し』
日時:7月24日(金) 小雨決行
    午後7時〜午後8時頃まで
場所:高橋・小名木川
    ※最寄り駅は、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線『清澄白河』駅 A1出口
    ※灯籠当日受付は、午後5時半〜午後7時半まで会場にて受付ます。
主催:深川仏教会
お問合せ:深川仏教会事務局(03-3641-9442)・又は当ホームページ記載のメールアドレスまで。

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