2月24日、一般社団法人日青塾が主催が宮城県女川町にて開催をした『キャンドル追悼会』に参加をしてまいりました。
これは、日青塾が行っている"東北復興支援プロジェクト"の活動で、キャンドル追悼会の前には日青塾の代表理事と理事2名が、先の東京マラソンにチャリティーランナーとして出走。無事に完走もしまいた。
キャンドル追悼会は、女川町社会福祉協議会で開催。多くの方々にご参加をいただき、皆で手作りのキャンドルを作成しました。完成したそれぞれのキャンドルへの開眼供養もし、併せて犠牲となられた尊い命へのご回向、1日も早い復興祈願も願いました。このキャンドルは、3月11日に、参加者のご自宅でご供養されます。
更に、今回の女川町でのプロジェクトでは、エステティシャンによるハンドマッサージ、NPO法人国際ホリスティックフェイス協会からフェイスエクササイズ(フェイスヨガ)の先生にご協力をいただき、参加者の皆さんにフェイスエクササイズを経験していただきました。
女川町社協での追悼会終了後は、日青塾とスタッフ全員で供養塔にて慰霊と復興祈願をし、社協職員の方に震災当時から現在に至るまでのお話を聞かせていただきました。
今回、東北に震災以来初めて来たというスタッフは、その話を聞き、また写真を見て涙を浮かべていました。
できるときに、できることを。ただ手を合わせるだけでも、支援につながっていくのだろうと思っております。
日青塾のみならず、所属をしている各団体、個人としても、これからも復興支援活動を継続して行ってまいります。
最後に、今回さまざまな形でご協力をくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。