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4月8日、本年もお釈迦様のお誕生をお祝いする『花まつり 灌佛供養』を行いました。
お釈迦様がお生まれになられた時、天から甘い雨が降ったという言い伝えがあり、花まつりには、お釈迦様の誕生仏に甘茶をかけてお参りをする習慣が生まれました。
今、私達がさまざまなお釈迦様の教えに触れ、妙法蓮華経を読み、お題目をお唱えできることは、大変にありがたいご縁です。お釈迦様のご聖日や日蓮聖人のご聖日を大事にお勤めしてまいりましょう。
また、4月8日は、当山の墓地に眠る初代高砂親方(初代高砂浦五郎)のご命日でもあり、初代高砂親方ご夫妻と二代高砂親方へ、卒塔婆をご供養致しました。
花まつりがご命日。相撲道のみならず、きっと信仰の篤かった親方だったのでしょう。
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