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道林寺について

ごあいさつ

松田家三世元泰は臥龍山金川玉松城に佛殿を建立し、大覚大僧正妙實上人を招いてお堂を開きました。
暦応3年1340年 松田家五世元方は自分の法号に因んで恭愍院道林寺と称しました。
永禄11年 十三世元賢の時、宇喜多直家の攻略にあって落城、秀家に請い天正17年
現在地に再建されました。
備前四箇本寺と称され寺中、院々、末寺合わせて38ヶ寺に及びました。
当山に奉られている妙見大菩薩の御像は、伝教大師が彫られたものと伝わっており、
大覚大僧正が玉松城の佛殿に安置したものです。
妙見大菩薩がお奉りされている妙見堂は、古くより祈祷場として有名であり、熱心な信者達が今もなお足を運んでいます。
妙見大菩薩とは北極星を神格化したものであり、妙見堂前には北をお守りする玄武が置かれ、また本堂には月を現す兎と、太陽を現す鶏が描かれています。 
旧暦の3月15日、6月15日には盛大に妙見大祭が行われています。
 

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住所

〒709-2116 岡山県岡山市北区御津中山944

正式名称 臥龍山 道林寺(どうりんじ)
住所 〒709-2116 岡山県岡山市北区御津中山944
電話番号 0867-24-0339
メールアドレス dourinji0339@yahoo.co.jp