釈迦堂教会について

ごあいさつ

所在地 青森市浪岡大字大釈迦字山田159-2
教 導 西村芳鈴
 当山は、昭和25年設立、正信結社を前身とする祈祷道場である。  抑、昭和25年、青森市新城、浜田哲三氏の霊示を受け、境内より、金色のお釈迦さまの御尊像(凡そ九寸程)がご出現。この御本尊を中心に、唯妙院日輪上人(妙輪寺開基)教導をもって、正信結社が設立されたのである。以来、此のお釈迦様の噂が拡り、「長沼のお釈迦様へお参りに行こう」と集まる信徒も次第に増えて、いつしか「長沼の釈迦堂」と呼ばれるようになった。  昭和36年には、西村義昭師(現妙輪寺住職)を教導に迎え、道場に参篭修行する人も多く、此処に祈祷道場としての基礎を確立。  平成2年には、大釈迦地区に、参篭殿・釈迦堂教会を建立して、子安鬼子母尊神(凡そ五尺)等を安置。なかでも、娑竭羅龍王八才龍女神は、総丈七尺余の楠の一本造の御尊像で、彫刻家、故村上文雄氏の製作になるものである。  また、長沼祈祷道場には、近年、新たに、霊山虚空会、釈尊像(奉納 東京都 浜野浩子様。七尺余の坐像)が荘厳安置されている。  

住所

〒038-1301 青森県青森市浪岡大釈迦字山田159-2

正式名称 壽量山 釈迦堂教会(しゃかどうきょうかい)
住所 〒038-1301 青森県青森市浪岡大釈迦字山田159-2
電話番号 0172-625501