開基「南無御霊石(ごれいせき)」について

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妙現寺開創の礎となった御霊石(ごれいせき)。

100年にわたり、病気平癒・健康増進のご守護(ご利益)を授けてくださっています。

【縁起】
1917年(大正6年)、 のちに開基檀家となる女性が、太平洋を眼下に望む八戸市湊町館鼻(妙現寺発祥の地)に、この「御霊石」をまつりました。
その目的は、当時の医学では原因不明、治療不可と診断された病を治すため。
こちらの御霊石に向かって御題目を唱えて、日々、病気平癒を祈ることで、平癒したのでした。

場所は本堂正面左手、境内墓地への入口です。

ご参拝の際やご朱印参拝の際に、どうぞお手を合わせて「南無妙法蓮華経」と御題目10回お唱えになってみてください。

病気平癒をはじめ、コロナ禍を避け、心身ともの健やかさを授けてくださいます。
 

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