修善院では、墓地の他に、
納骨堂でお骨を安置・供養しております。
この納骨堂、
先日の記事で、「昭和48年頃に建設」と書きましたが、
建設時の記念プレートを確認すると、昭和46年とありました。
とっくに50年以上経っておりました。
二階建てで、下を車庫として使用していますが、
階段で登る時に、転んでケガをされる方が、
年に1,2人はいらっしゃいます。
しかも、コンクリートで造ってあるので、
擦り傷や切り傷となって、結構大変な事になります。
新しい納骨堂は、バリアフリーの利用が出来るように、
平屋造りとなっております。
実際の使用感は、建ってからしか分かりませんが、
お参りの方が、気楽に利用できる場所にできればと思っております。