令和元年 総集編⑤

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ご首題帳巡り

これまでと違ったことといえば、
ご首題帳を頂きに来られる事です。
日蓮宗の「合掌の証」アプリが出来たからでしょうか。
自坊のすぐ近くが、九州のご本山という事で、本山巡りもあるでしょう。
まだ、数えるくらいですが、それぞれいいご縁でした。

・留守中の参拝で、ポストに入っていた封筒にてお送りしたこと。

・栃木県からで、本山が留守みたいだったので、うちに来られたご夫婦。もう一度本山に一緒に行ってご首題を書いて頂けた事。

・横浜からで、佐賀空港よりレンタカーで巡って来られた男性。何でも、亡き母の残されたご首題帳の残りを自分がお参りするのが勤めだと
 言われました。信仰の相続が出来ていました。

・大阪より来られた方は、前もって電話を頂いていたのですが、どうしても留守をするので、ご首題帳と同じ大きさの紙で書いてお渡ししました。お会いできず、残念でした。

・東京より来られた男性は、公共機関を使ってお参りでした。最寄の駅からあとは、「合掌の証」を使って徒歩でした。ずっと巡って夕刻に来られ、聞けばあと1ヵ寺お参りし、○○分の電車に乗り、今日東京へ戻るとの事!徒歩じゃ間に合わないようだったのでクルマでお送りしました。その後、間に合われたのかは、分かりません(^_^;) 

・東京より来られた母親とこどもさん。これから本山へお参りに行き、熊本県にいる娘さんに会いにいくそう。男の子が人懐っこく、かわいい!なので、
こぞうくんのバンソウコウをあげたら、喜んでくれた。こぞうくんの存在は、知っていたみたいだが、このグッズは持ってなかったそう。

ご首題も、さまざまな書き方がありますね。
うちだけのオリジナルを考え、彫ったハンコなどを押しています。
準備しててよかった~
今後も対応していきますので、本山巡りの際にはお越し下さい。

 

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