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6月3日妙國寺を会場に法華経読誦会が開催されました
 
法華経は全部で69384文字、約七万文字ございますが、それをお坊さんはよく「一部経」と申します。
 
日蓮宗は法華経をよりどころとしていながら、その7万文字を常日頃読む機会ということは限られます。

その法華経7万文字を月に2回皆で集まり、普及をなさっているのが今回高知にいらした神奈川県法華経一部経読誦会です。

はるばる高知妙國寺を会場にしてくださって、丸一日かけて法華経を拝読します。
 
最後にはお檀家様に木剣修法もしてくださいました。

高知県にいるお坊さんが14名ですので、その人数を超えるお上人からのうける木剣修法はなかなか高知ではその機会がありません。
 
お坊さんにとってもお檀家様にとっても有意義な時間となりました。

お檀家様にはその意味が全てわかったわけではないと思います。

しかし
「不思議と涙があふれてきました、とてもありがたくて・・」

と仰ってくださいました!

 

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