これまでの経緯と、これからの展望

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2月14日、妙國寺を会場に高知県宗務所会議が開催されました。

高知県の日蓮宗のお坊さんの会議です。

その会議で年に1回の研修会として「宗門運動の経緯と今後の展開」をテーマに、京都府奥田正叡上人に講義をしていただきました。

終戦直後から、日蓮宗はどのように世情を反映して教えを説いてきたか。

個々でお寺を維持しながら、同じ方向を向く「宗門運動」がなぜ必要なのか?

「立正安国・お題目結縁運動」が、なぜ盛り上がりに欠けるか。

どのような歴史があり、今後、この宗門運動を盛り上げるには、どのような心構えと行動、活動が必要か。

150分にわたり、歴史と具体例を踏まえて詳しくお話ししてくださいました。

その後は高知県や中四国での行事の確認です。

以前の会議(https://temple.nichiren.or.jp/6091003-myoukokuji/2018/01/id1616/)で、お檀家様に色々とご相談しながら作った行事予定表など、新しい活動も報告することができました。

少しずつではありますが、高知県も刷新に向けて頑張っております!

お気づきの点はお気軽に何なりと教えてください!

それらのご意見を聞いて、新たに取り入れることがまた「立正安国・お題目結縁運動」が盛り上がる原動力になります!!

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