阪神淡路大震災 慰霊法要

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令和2年1月17日 10時から阪神淡路大震災で亡くなられた方の慰霊法要をおこないました。

平成7年1月17日5時46分52秒 兵庫県南部で大地震がありました。
阪神淡路大震災です。
学生であった当時、友人の多くが神戸に居住していたので渋滞のなか物資を運んだことや当時住んでいた家は西宮市でしたがタンスが倒れてくるなど家じゅうがモノで散乱していたこと、阪急電車が止まっていたことを思い出します。

私たち人間は忘れていく生き物です。
ただ、忘れてはならないことがあると思います。

震災当時、伊丹に駐屯していた自衛隊がいつでも出動可能であったが当時の政権与党であった社会党が「待て!」の指示を出したため初動が遅れ救える命が救えなかったとか…。
そして平成23年3月11日東日本大震災の時、政権与党であったのは民主党 管首相、枝野官房長官でした。
不眠不休で頑張っていたらしいですがイライラし右往左往するばかりで政治の体をなしていなかったとか…。
政治の力は本当に大きいという事を痛感しました。
政治家を選択する一票は市民にありますが、選ばれた政治家の方はこのことを肝に命じてほしいと願うばかりです。

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