教研会議

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24・25日に松山で行われた中四国教研会議に参加しました。今回の講師は本宗でもおなじみの小谷みどり先生。基調講演は『世間は僧侶に何を求めているか』です。いわゆる「僧侶の資質と品格」の話で、先生のお話は耳の痛くなるものばかりでしたが、そのどれもが否定できない現実にあらためて危機感を覚えました。しかし、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ではありませんが、この気持ちをこれからも持ち続けないと会議に出席した意味がありませんし、本栄寺の未来も前途多難になりそうです。

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