令和二年 新年のご挨拶

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明けましておめでとう御座います。 

2019年は生前退位という初の試みにより、31年続いた平成が幕を閉じ、新たに令和という時代が始まった年でした。お祝いムードの中で始まった令和。テレビのニュースでは、令和婚ということで芸能人も結婚ラッシュ!というような話がされていましたね。

新時代の幕開けとともに何か"新たな一歩"を踏み出された方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

 

私の一年を振り返りますと、多くの新しい経験をした年であったように感じます。

これまで巡ってくることのなかった立場に自分が立つ場面が増え、個人だけの活動というよりは組織としての活動、運営、そのような部分に携わるようになりました。色々な場所に赴き、そこで新しい体験をしたり、また先輩僧からも様々なことを学ばせて頂きました。今となればとてもいい経験をさせて頂いたなと感じております。

 

しかし年明け当初の私は、住職として3年目に入り、自寺院にもっと力を尽くしたい…!そう思って2019年をスタートさせました。

ですが、回りの環境はなかなかそうはさせてくれませんでした。

まだ目の前のことに精一杯な自分が、さらに新たな環境に身をおいて、両方を上手く進められるはずもなく…

始まった頃はやりたいことが思うように進められず、もどかしい思いばかり感じていました。それがようやく落ち着き始めたのも、つい最近のことです。

私の思いを知った家族が色んなことに協力してくれたり、本当は私が先頭きってやらなくてはいけないことを壇信徒の皆様にカバーして頂いたりと、本当にたくさんの方に助けられました。

自分が情けない…と感じながらも、こうして手を貸してくれる人がいる有り難みを強く感じることが出来ました。

私は昨年の年始の挨拶で、「亥のように前進する年にしたい。しかし一人で走らず、走るときは友を連れて、みんなを巻き込んで走りたい。」そう言っていたことを思い出しました。
しかし実際はそういいながらも、自分で何とかしなくては!という思いに突っ走ってしまっていたことに気付かされました。

 

仲間とは、何にも変えがたい素晴らしいものですね。これからもっと自分を成長させるべく、皆さんとともに一歩ずつ前進して参りたいと思います。

そして今年は、私事ではありますが

"法傳寺 法灯継承入寺式"を10月に控えております。

約30年ぶりの稚児行列も行う予定にしており、これこそまさに、皆さんとともに作り上げる大きな式典となります。

準備や当日も含め、たくさんの方にご迷惑をお掛けすることになるかと思いますが、精一杯務めさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。

 

皆さん良いお正月をお過ごし下さい。

年末年始の祈願会については、また後日載せていきます。
本年も宜しくお願い致します。

 

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