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超常現象をさまざまな観点から世界中の科学・物理学者が研究しています。ハイテクノロジーを駆使し、あらゆる角度から心霊現象、死後の世界といったものにメスを入れて解明しています。実に99％の事柄は科学や物理学で解明できるのだそうです。
しかし、そんな中、前世を研究する学者が、世界中から集めた前世を語る人々を証言について考察したところ『確信した言葉』を残しています。
【この世界には単なる物理法則を超えるものがある。そして、物理法則とは別の空間に“意識”の要素が存在する。“意識”は単に脳に植え付けられたものではない。おそらく宇宙全般を見る際に全く別の理解が必要になってくるだろう。現在の宇宙観は宇宙を単なる物理的なものとし、物質的なもの以外は存在しないとしている。しかし、それらの見方を見直し、常識とは異なる方法で見る必要がある。】
これは、昨年ＮＨＫで放送された『超常現象～さまよえる魂の行方～』という番組でのある学者のコメントです。
私たち人類がいくら研究しても解明できないのが“前世”の存在。つまりは、生まれ変わりをはじめとする魂の世界なのです。しかし、この事ははるか三千年前のお釈迦様を最初にして世界中の聖人と呼ばれる宗教者が唱え続けてきた世界なのです。この生まれ変わりの存在が研究者の研究で証明されたに等しいことを放送されたのです。
見えない世界が現実にあるということを信じて、現世を生きていく。どのように生きていくのでしょう。みんなが幸せになるよう、過去世の人も現世の人もそしてやがて訪れる未来世の私たちにも幸せが訪れるように。今こそ宗教を大切にする時なのです。
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