立正安国・お題目結縁運動 いのちに合掌

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いのちに合掌

三重県菰野町 天龍山 泰平寺

【Tenryusan Taiheiji】

〒510-1222 三重県三重郡菰野町大字大強原2-1

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ごあいさつ

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お寺は誕生から葬儀まで生活すべてにご縁がある場所です。

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当山縁起
 

菰野町大強原の泰平寺は元禄五年六月(1692)に菰野藩御年寄山中四郎右衛門が開基、桑名の日蓮宗寿量寺の第十六世日周上人を招いて開山として再建されたものです
再興された当時、下村の禅林寺住職の治範和尚は寺の由緒について「泰平寺その源は比叡山の流れをくみ、胎蔵界大日本尊なり。往昔、本尊堂宇ことごとく焼失して、いま跡地のみ残れり」と記している。
又、延享四年(1747)の菰野藩の「寺社改帳」には「元は村の東の方にござ候。往古は天台宗にて、本尊は大日如来のよし申し伝えにて、只今は、石塔印にてござ候」とある。
「勢陽五鈴遺響」(江戸の郷土史家 安岡親毅 編纂)には『上鵜河原の中間、田野の中に顕鱗寺、太平寺、阿弥陀寺、又、瑠璃光山盧遮那寺等の旧墟あり、田の字に存す、各、往昔、大刹にして廃亡せり。瑠璃光山の本尊 薬師佛は同邑禅林寺に薬師堂を建て本尊とす。又、太平寺は河北村、光了寺の山号顕鱗山と号す。本尊は鈴鹿郡岩森村に將来して一寺に安置す。寺号未詳。佛背に顕鱗山太平寺の銘文あり。其の旧址は本邑の南の田に阿弥陀寺の字あり』
これらより、天台宗として建立された太平寺(泰平寺)が何らかによって廃亡していたところ日蓮宗泰平寺として再興されたものと推察される。
大強原の伝承によると天智天皇時代に聖徳太子の遺願によって、大強原山盧遮那寺という七堂伽藍の寺院が建立されたが、応仁の乱に焼失し、桜堂の観音堂、北條の辻の阿弥陀堂はその遺跡として残されている。又、内垣外の東の方の田の中にあった坊主塚(泰平寺墓地)は応仁の乱で戦いに敗れた寺院側の僧侶が斬首され埋葬されたところ。又、甲斐の人、武田太郎信義の末孫で千種忠顕の臣であった武田宿弥生計頭昭信が弘安二年(1279)薙髪して両刹を守る。両刹とは下村の禅林寺と大強原の泰平寺である。
泰平寺、江戸初期には小さな草庵であったが、後期には村民から廃寺論が起きたその時、村に疫病が流行ったり、田畑においては旱害が生じ、それに驚いた村人達には必要な守護佛であるということで南向きに御堂と庫裏が建立された。
又、泰平寺に関する逸話には、江戸後期の住職であった水谷如雲は(通称 大砲坊主)日照り続きで村人達が困っているので櫓を組んで上に登り雨乞いをし、もし、雨が降らなければ下から薪に火をつけよと言い、一生懸命に祈願したが雨が降らず子供が火をつけようとしたら、あわてて降りて来たそうだ。又、その住職、勝負事が好きで遊?仲間との付き合いもあり、慶応二年(1866)荒神山の吉良の仁吉と桑名の安濃徳との争いに安濃徳側に加わり味方の敗北で逃げてきたと言うのが残っている。
第十四世塩谷如章の代、昭和六年に東向きの本堂が建築された(大強原の堂営大工 増田嘉十郎 棟梁として最初の御堂建築)
泰平寺、村民佛のわりに地元の檀家なく、村の寺ということで年二回、麦と米の収穫時に村の一軒一軒を廻り布施を乞うて歩くことが慣習となっていた。
昭和十六年、松井如演(四日市教会担任)が第十五世住職として就任(如演上人の母が留守居)昭和二十年、四日市市の戦災に伴い移住。その後、地元檀家がなく、大強原での護寺が困難となり、昭和三十九年に四日市教会と合併、四日市市新浜町に寺号、本尊共に移す。(御堂は愛知県西尾市に移転)
大強原の寺跡は児童公園として村管理に貸地、墓地は耕地整理に際し、従来地よりやや西方の一角に移動(歴代の五輪塔、十五世如演上人墓)

           (昭和五十八年 菰野町 伊藤 勇氏調べ)

(過去帳より)

正理院日周上人  元禄十年

理性院日妙大徳  明治十一年

如運院日真大徳  大正四年

如林院日静大徳  大正六年

長明院日俊上人  昭和十八年

如演院日誠上人  昭和五十六年

基本情報

寺院名称 三重県菰野町 天龍山 泰平寺(たいへいじ)
住所 〒510-1222 三重県三重郡菰野町大字大強原2-1
電話番号 059-340-7172
公式サイト http://taiheiji.web.fc2.com/
お問い合わせ先 tenryusan_taiheiji@yahoo.co.jp

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