10月17日13時半から光昭寺本堂に於きまして、日蓮大聖人第745回忌報恩会式を行いました。
日蓮聖人は弘安5年(1282年)10月13日 に東京の池上の地において御入滅をされました。
現在その場所には大本山池上本門寺(東京都大田区)が建てられています。
日蓮聖人に報恩を捧げて行われる法要や行事などのことを御会式といいます。
「御会式」と書いて「おえしき」と読みます。
稀に「ごかいしき」と読まれる方がおりますが間違いです。
日蓮宗寺院などでは御会式のシーズンになりますと、報恩法要を行ったり、万等行列という伝統行事などを行ったりすることが知られています。
山梨県の身延山久遠寺、東京都の池上本門寺や雑司が谷鬼子母神などが有名です。
光昭寺に於きましても、伝統的にこの時期に「報恩会式」と題して法要を行なっております。
ただ全国的に、年中行事の中でお正月やお盆に比べて、御会式の時は参拝者の数が少ない傾向があり、各寺院に於いて参拝者増加の工夫をそれぞれにしています。
光昭寺では3年前から、名古屋市の本覚寺さまから和讃の奉唱に来ていただいております。
うちわ太鼓をもち、打ちながら長唄のように日蓮聖人を讃える文言を唱えます。
また、今年は地元の岩倉市中本町区山車保存会さまに、山車創建400年を記念して、本堂内でお囃子と子ども木遣りを披露していただき、おかげさまで大変に賑やかな御会式となりました。



