佐々井秀嶺上人が妙光寺へ来訪されました その1

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◎佐々井秀嶺上人「平家の顕彰をしなくてはならない」、「ナーグプルの南天竜宮城は法華経に説かれる龍女成仏の聖地である」と語る 平成25年6月21日(金)、佐々井秀嶺上人は上田市妙光寺と長野市善光寺において講演会を開かれました。この映像は、前日妙光寺に宿泊された折、ご自身の出自について語られたものです。「平家の顕彰をしなくてはならない」、「ナーグプルの南天竜宮城は法華経に説かれる龍女成仏の聖地である」等と述べられています。 $妙 光 寺 の ブ ロ グ
佐々井秀嶺上人ご自身の出自について語られる。映像

◎佐々井秀嶺上人お育ての菩提樹の木  2006年11月28日、インドに行って佐々井上人お会いしました。デリーでアショカ王の石柱を2カ所お参りしました。佐々井上人にお会いした事を記念してその時、菩提樹の木を4本求めてきました。菩提樹は、もともとはピッパラという木ですが、お釈迦さまが悟りを開かれてからは、菩提樹と呼ばれるようになったのです。  菩提樹の木は、セッシ5度より気温が下がると、急に元気がなくなり枯れてしまいます。信州は冬とても寒いので、3本枯らしてしまいました。しかし1本は何とか寒い冬も温室の中で育てたので、もちこたえました。その後温度管理に気を付け今ではこんなに大きくなりました。また挿し木で数を増やしました。佐々井秀嶺上人に水遣りをしていただき、本当の意味でご縁を付けていただきました。  今回、佐々井秀嶺上人の講演会にご出席下さいました御寺院に菩提樹の木をお配りさせていただきました。sasai_bodaijyu
◎平成25年6月21日(金)午前9時30分、妙光寺本堂でインド仏教大指導者 佐々井秀嶺上人法話会が開催されました。約70名の方が、熱心に聴講されました。遠くは千葉県、神奈川県、岡山県などよりご参加された方もありました。映像については後日紹介させていただきます。

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