コロナ後のあり方

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

6月に入りました。社会の仕組みが変わろうとしています。
対面による葬儀や法事が当たり前だった時代から、オンラインによる葬儀や法要も可能とする社会のあり方に変わろうとしています。
そもそも、なぜ対面のみが今まで仏事のあり方だったのでしょうか?

①デジタル機器の急速な普及(今まではやりたくてもできない環境だった)
②古来からのやり方を重んじる風土
③導入するきっかけや、必要性すら感じていなかった・・・などが挙げられると思います。

これらを一気に変えようとする多数の声や社会の風潮が後押ししているように思われます。
まさに今、時代の変換機に我々は生きております。

妙泉寺では、必要に応じてこうしたニーズにも対応できるよう柔軟に準備を進めています。
コロナに限らず、それぞれが抱える不安やストレスが少しでも和らいで、安心して日々過ごすことが出来ますように。

気づいたことや気になること、お気軽にご相談ください。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ