アットホームがモットー いのちに…
Myoueizan Myoukouji
「妙好寺ってどんなお寺?」
Q:どんな雰囲気のお寺ですか?
A:一言でいえばアットホームです。
毎日檀信徒・信者様がお参りに訪れて下さいます。
また境内では、子供達の賑やかな遊び声が響きます。
そして、何より寺庭夫人のおもてなしの心が一杯なお寺です。
Q:メッセージはありますか?
年間を通して、様々な行事が御座います。
檀信徒・信者様に限らず様々な方が参加して下さいます。
お寺は、仏様・諸天善神を身近に感じることが出来る場所です。
もし仏教に、お寺に、お経に、癒しに・・
ご興味があおりでしたら
お気軽にお参り下さい!!
追伸:
※マナーを守ってお参りください☆
※法論を目的とした方々のお参りはご遠慮頂きます。
◼️縁起
妙好寺は千葉氏千田の子孫で、
当時、小田原北條家に仕えていた篠田雅楽助清久が、
中山法華経寺から十一世日典上人の法孫、一乗阿闍梨日宣法印を迎えて1565年に建てたお寺です。
篠田雅楽助清久は1564年の国府台合戦の際に、千葉氏と共に北條氏に味方をした恩賞として、この地、妙典を与えられ、開墾していきました。
平成27年で開山450年を迎えました。
◼️山門
木造切妻茅葺(きりつまかやぶき)の和様四足門です。
建坪は25平方メートル。
柱上の組物は三斗(みつど)、中備えに蟇股(かえるまた)を用い、頭貫(かしらぬき)の木鼻(きばな: 柱から突出した部分)、虹梁(こうりょう: 反りをもたせた化粧梁)、花肘木(はなひじき: 装飾的な横木)などの文様が、江戸中期の特色を示しています。建立年代ははっきりしませんが、山門修築の際に発見された棟札(むなふだ)によると、
宝暦十一年(1761)己七月吉日
妙栄山十二世観樹院日秀(花押)
大工 下総香取郡千田之庄 石橋杢衛門重親
とあり、工事費は村民と檀徒によって喜捨されています。
市川市内には多くの寺社がありますが、江戸時代のものは比較的少なく、この門は当時の建築様式をよく残している建造物として貴重なものです。
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〒2720001 千葉県市川市妙典1-11-10
正式名称 | 開山450年 妙好寺(みょうこうじ) |
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住所 | 〒2720001 千葉県市川市妙典1-11-10 |