妙光山 立正寺 

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◆住所
 山形県酒田市飛鳥字大林731-9 【地図】 

昭和四十一年、大経寺小野寺光隆師を教導として堀妙光尼の発願により立正結社を設立。虚弱であった妙光尼は母の信仰に導かれ入信。生命を幾度となく救済され、報恩のために法華経弘布に努めた。その後、現在地に土地を求め庫裡建築、立正教会となる。更に本堂建立と寺号公称を円成するため、昭和六十二年に兄弟子息、総代、篤信者が一丸となり本堂建立に着工。昭和六十三年六月上棟、九月銅板屋根葺、十二月に完成。平成元年本堂入仏開眼、十月に寺号公称の認可を受ける。妙光尼十二月九日遷化。天童妙法寺・矢吹海慶上人代務となり、平成二年三月本堂落慶と法尼の本葬が営まれた。

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